法事の年回忌早見表|一周忌・三回忌・七回忌はいつ?数え方がすぐ分かる計算ツール付き

法要 計算ツール いつ

法事の案内を考えるとき、
「今年は何回忌になるのだろう」
と迷う方は少なくありません。

特に、一周忌の次が三回忌になる点はやや分かりにくく、毎回調べ直している方も多いのではないでしょうか。

法事の回忌は、故人が亡くなった年を1回目として数えるため、普段の年数の感覚と少し違います。一般的には、一周忌は満1年、三回忌は満2年、七回忌は満6年のタイミングで営まれます。

この記事では、法事の周忌がひと目で分かる早見表と、命日から確認できる計算ツールをまとめました。
まず知りたい答えをすぐ確認したい方は、ツールや早見表からご覧ください。

目次

法事が何回忌なのかすぐ分かる年回忌・年忌計算ツール

以下の法事計算ツールでは、命日を入力すると、今年が何回忌にあたるか、次に控えている法要が何かを表示します。

紀の手|和歌山のお墓掃除代行

法事の年回忌 計算ツール

命日を選ぶだけで、次に控える法要がすぐ分かります

選択中の命日: 未選択

法事の年回忌・年忌早見表

法事でよく行われる年忌法要を、分かりやすく表にまとめると次の通りです。

法要名行う目安亡くなってから何年目か
一周忌満1年後2年目
三回忌満2年後3年目
七回忌満6年後7年目
十三回忌満12年後13年目
十七回忌満16年後17年目
二十三回忌満22年後23年目
二十七回忌満26年後27年目
三十三回忌満32年後33年目
五十回忌満49年後50年目

こうして見ると、一周忌の次は二回忌ではなく三回忌であることが分かります。これは、亡くなった年を1回目として数える独特の数え方によるものです。

法事の周忌の数え方

法事の回忌は、亡くなった年を1回目として数えるのが基本です。
このため、日常の感覚で「1年後だから一回忌、2年後だから二回忌」と考えると、ずれやすくなります。

たとえば、故人が亡くなった年を1回目とすると、満1年後は一周忌、満2年後は三回忌になります。一般的な案内でも、この数え方が用いられています。

覚え方としては、次のように考えると分かりやすいです。

  • 一周忌=亡くなって満1年
  • 三回忌=亡くなって満2年
  • 七回忌=亡くなって満6年
  • 十三回忌=亡くなって満12年

つまり、一周忌以外の〇回忌は「亡くなってからの年数+1」と考えると整理しやすいです。

一周忌の次が三回忌なのはなぜ?

法事で特によくある疑問が、
「なぜ二回忌ではなく三回忌なのか」
というものです。

これは、回忌が“経過した年数”ではなく、亡くなった年を含めて数える考え方だからです。
そのため、亡くなった年が1回目、翌年の一周忌は満1年ですが、さらにその翌年は3回目にあたり、三回忌と呼ばれます。

この部分がややこしいため、記事内に早見表や計算ツールを置いておくと、読者にとってかなり親切です。

法事は何回忌まで行うことが多い?

年忌法要は、地域や宗派、家ごとの考え方によって違いがあります。
一般的には、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌などが節目として知られています。

ただし、現代では親族の負担や生活事情もあり、三十三回忌を区切りにする、あるいは十三回忌以降は簡略化するケースもあります。どこまで行うかは、家族や菩提寺と相談しながら考えるのが自然です。

法事を行う日は命日ぴったりでないとだめ?

本来、年忌法要は祥月命日に営むものですが、実際には親族が集まりやすいように、命日前の土日などへ調整することも一般的です。反対に、命日を過ぎてから行うのは避けたいと考えられることがあります。

日程を決めるときは、次の順で考えると無理がありません。

  • まず命日を確認する
  • 参列しやすい土日を候補にする
  • 菩提寺や会食会場の都合を確認する
  • 早めに親族へ連絡する

法事は形式だけでなく、故人を偲ぶ時間を持つことも大切です。
無理のない形で準備を進めていくとよいでしょう。

法事の何回忌で迷わないためのポイント

法事の数え方で迷いやすい方は、次の3点を押さえておくと整理しやすくなります。

一周忌だけは「満1年」で考える

一周忌は命日から満1年後に行います。ここを起点にすると考えやすくなります。

三回忌以降は「亡くなった年を含めて数える」

三回忌は満2年後、七回忌は満6年後です。
普段の年数感覚より1つ大きい数字になると覚えると混乱しにくくなります。

迷ったら早見表か計算ツールで確認する

法事の準備中は、会場、僧侶、案内、会食など確認事項が多くなります。
回忌の数え方まで毎回頭の中で計算するより、すぐ見られる表やツールを使うほうが安心です。

浄土真宗、曹洞宗、真言宗で回忌は違う?

大きくは数え方自体はほぼ同じです。
つまり、浄土真宗・曹洞宗・真言宗で「一周忌は満1年後、三回忌は満2年後、七回忌は満6年後」という基本は共通と考えてよいです。

違いが出やすいのは、回忌の数え方そのものではなく、次の3点。
どこまで行うか、どの回忌を省略するか、法要の意味づけです。

浄土真宗は、年忌法要の節目自体は一般的な回忌に沿うことが多い一方、考え方としては「追善供養」というより、故人を偲び、阿弥陀仏への感謝を深める場という意味合いが強いとされています。三十三回忌で区切る例も多いです。

曹洞宗も一周忌・三回忌・七回忌などの基本は同じですが、十七回忌以降の営み方に幅があり、二十三回忌・二十七回忌を行う場合もあれば、二十五回忌を節目にする地域・寺院もあり、三十三回忌を弔い上げとすることが多いようです。さらに地域や寺院によっては五十回忌まで続けることもあります。

真言宗も基本の数え方は同じです。違いとしては、三十三回忌以降も五十回忌、百回忌まで営む場合があるなど、比較的長く続ける例があることです。また、お墓での法要では宗派によって卒塔婆を立てることがある、という説明も見られます。

まとめ|法事が何回忌なのか迷ったら早見表と計算ツールで確認

法事の何回忌は、普段の年の数え方とは少し違うため、迷いやすいポイントです。

特に覚えておきたいのは、次の点です。

覚えておきたいポイント
  • 一周忌は満1年後
  • 一周忌の次は二回忌ではなく三回忌
  • 三回忌以降は、亡くなった年を含めて数える
  • 迷ったときは早見表や計算ツールを使うと確認しやすい

読者の立場で考えると、この記事では答えをすぐ見つけられることが大切です。

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